今、台湾がアツい! 子連れ台湾の楽しみ方 ~知られざるスポット「宜蘭」の魅力~

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台湾で温泉旅行。楽しみ方と注意点?!

そろそろ夏休みの旅行の予定を立てているご家庭もあるでしょうか。
そこで今回のブログでは、日本からもアクセス抜群、子連れでも訪れやすい台湾の魅力をご紹介したいと思います。

親戚が多く住む台湾は、私にとってとても身近は国。
すでに数ヶ月前のことになりますが、春休みはこちらでのんびり、楽しく過ごしてきました。

台湾に行くと台北に滞在することがほとんどですが、今回は足を延ばして「宜蘭(イーラン)」に一泊温泉旅行。日本人観光客にはまだあまり知られていない「國立傳統藝術中心」(国立伝統芸術センター)に行ってみました。

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趣のある街並みでしょう!
こちらは、工芸、建築、演劇など、台湾の伝統芸術に触れられるテーマパーク。古き良き時代の台湾を感じることができる場所です。レトロな建物が並び、伝統工芸品や民芸品を購入することが可能。大人なら建物を眺めるだけでも楽しめますが、子どもが興味を持つのはコマなどの工芸品。

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見たことのある顔が並んでいますね^^

息子もコマ回しを体験。
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ひとつ購入いたしました。

さて、この旅で滞在したのは、礁溪老爺大酒店(ホテル ロイヤル チャオ シー)

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設備もホスピタリティも文句なしの最高級ホテルでしたが……1点、注意すべきことがありました。
台湾は、日本同様に温泉パラダイスなので、今回は「温泉を楽しむ」というのも目的のひとつでした。温泉大好きな息子も、「温泉♪ 温泉♪」とワクワクしていたのですが……息子、女湯に入れず。

実は、台湾の温泉は未就学児であっても男女一緒に入ることができません。この旅行にパパは一緒でなかったため、旅のメンバーは私以外もすべて女性。よって、言葉の通じない国の、初めてのホテルで、ひとりで温泉に入らなければならないという状況になってしまいました。

東京都の公衆浴場条例では「10歳以上」は混浴しないこととなっており、これは地域によって若干の違いがあるものの、未就学児は概ね、男の子ならママと、女の子ならパパと一緒に温泉に入ることも少なくないはず。
ですが、台湾は国際的なスタンダードに則ってルールが定められているようで、なんと、身長75cmから混浴禁止。75cmということは、1~2歳です。つまり、1歳以上は異性と一緒に温泉に入れませんので、台湾で子連れ温泉を楽しもうと考えている方はご注意くださいね!

結局、息子は室内の大浴場には入りませんでしたが、屋外の野天風呂(水着着用)を楽しめたので、十分満足できました。

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子連れ台湾旅行のちょっとしたハプニング。
次回は、楽しかったアクティビティをご紹介しますね!

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